消費行動

ビジネス切り口別

アンケートやインタビューでは見えない 顧客の「不」を知る方法とは?

アンケートやインタビューなどの主観指標は回答者の主観バイアスがかりやすい。ニューロリサーチを核とした生体情報計測による生体指標や行動指標を用いると主観バイアスを除外できる。
ビジネス切り口別

なぜ、調査会社に委託した市場調査の90%は役に立たないのか?

調査会社に委託した市場調査の90%は役に立たない。顧客ニーズを知る効果的方法はコールセンターを自前で持つこと。顧客の生の声や要望を聴く機会が増え、潜在ニーズが見えやすくなる
ビジネス切り口別

シニアの消費は「年齢」ではなくシニア特有の「変化」で決まる

「年齢によるセグメント分け」には注意が必要だ。なぜなら、私たちがモノやサービスを買うのは「何かの状態が変化した時」であり、必ずしも「ターゲット顧客の年齢」では決まらないからだ。
ビジネス切り口別

買物ポイント 紙のカードとスマホのアプリ シニアはどちらを好むか?

シニアの好きな買物ポイントが電子化されてきたが、買物でポイントを多く得ようとするほど、煩雑なアプリを使いこなす必要がある。この結果アプリが苦手なシニアの利用を遠ざけている。
ビジネス切り口別

ポケモンGOに見る「対コロナ適応力」その2

コロナ禍後に自分が参加するレイドバトルにその場にいないフレンドを招待できるようルール変更した。これによりこれまでレイドパスを使う機会があまりなかった地方のプレイヤーが頻繁にレイドパスを購入するようにな...
国内動向

今後ますます拡大 アクティブシニア市場を開拓せよ!

日本商工会議所の編集担当の方から「5年前の記事ではありますが、当時の先生のご指摘は全く色あせておらず、尚、輝きを保っていると思います」とのありがたいお言葉を頂きました。
国内動向

シニアビジネス成功の鍵は「3K解消」と「人間学」―「スマート・エイジング」で高齢者の消費変化に対応する

「シニア向け」「団塊向け」と謳った商品がなぜか売れない。そんな声がよく聞かれるが、そこには高齢者の真のニーズを見誤り、画一的なマーケティングで商品の開発と販売を行なってきた企業の姿勢がある。シニアビジ...
ビジネス切り口別

シニアのニーズはどのようにして把握するのが良いか?

一番良いのは、その会社の社員が、売りたいターゲット層と直接のコミュニケーション機会を持つことです。そうすれば調査会社によるアンケートなどでは見えてこないターゲット層の考えていることが、皮膚感覚ではっき...
ビジネス切り口別

シニアに重要な「コト消費」の勘所は?

商品・サービス提供者にとって重要なのは、消費者の「コト消費」機会を「モノ消費」機会につなげることです。これができないと、「コト消費」機会が単なるコストになり、事業が長続きしません。シニア向けの「コト消...
国内動向

拡大するシニア市場をビジネスチャンスに変える秘訣

世間にはシニア市場に関する俗説がはびこり、それが誤解を増大させ、市場参入の妨げになっている。シニア層についての6つの俗説とその正しい見方を解説した。