新事業企画・事業化検討・実行支援

新事業の立ち上げは
社内スタッフだけではうまくいきません

団塊・シニアビジネスの現場ではいろいろな「壁」に直面します。(本サイト「団塊・シニアビジネス7つの発想転換」参照)しかし、実は、もう一つ大きな「壁」があります。それは「新規事業の壁」です。

既存の収益事業がそれなりに回っているなかで、それに変わる新しい事業を立ち上げようとすると、そこにはさまざまな摩擦が発生します。多くの企業と新事業の立ち上げを実践してきた弊社のこれまでの経験では、団塊・シニアビジネスの難しさは、年長者を対象にする事業特有の「壁」に加えて、すでに収益事業が存在するなかで新規事業を立ち上げることに伴うさまざまな「社内の壁」による部分が大きいのです。

したがって、そうした「社内の壁」をいかに突き破るかが、団塊・シニアビジネスを進めていくうえできわめて重要です。中小企業と大企業とでは共通点もあるものの、社内に抱える「壁」の種類が異なります。こうしたことに熟知した外部の専門家をうまく活用することが、新事業の立ち上げに有効です。弊社ではこれまでにのべ550を超える企業の皆様からご相談をいただき、数多くの新事業企画・事業化検討・実行支援に関わってきました。

これまでの活動実績と主なクライアント

コンサルティング実績例

  • 熟年向け商品開発コンセプト策定(メーカー)
  • アクティブシニア向け集合住宅コンセプト策定(メーカー)
  • 親・子・孫三世代向けサービス(メーカー)
  • アクティブシニア向け教育サービス事業支援(デベロッパー)
  • 次世代型有料老人ホーム事業支援(建設会社)
  • 退職者向けサロン事業(ビル管理会社)
  • 電子デバイスを活用した決済システム(システム会社)
  • 携帯電話による購買支援システムコンセプト策定(システム会社)
  • 会員制ポータル事業のコンセプト策定(メーカー)
  • ネットによる金融アドバイザリーサービス(ソフト会社)
  • 機能性飲料の商品化に関する支援(メーカー)
  • シニア人材の最適調達に関するサービス事業支援(システム会社)

具体的なご支援内容

  1. リソース分析・競合分析
  2. 差別化戦略・付加価値向上策立案
  3. 商品・サービスコンセプト策定
  4. 企画提案書作成
  5. 企画支援・社内戦略アドバイス
  6. パートナー組織化・交渉
  7. フィージビリティ・スタディ
  8. その他必要な作業

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