大阪府生まれ。関西大学工学部建築学科卒業後、デベロッパーに入社。集合住宅の企画・設計に携わった後、1997年「人と環境に負荷の少ない家づくり」を目指して、実験住宅の設計に着手。1998年「御影草屋根の家」完成し、一級建築士事務所 YURI DESIGN(http://yuri-d.com)設立。石油化学製品を極力排除し、健康に配慮しつつ、環境負荷も軽減することを目指す。木造の傾斜屋根緑化の設計件数は、40件に及ぶ。2010年10月に、屋根緑化をひろめるためのネットワーク「草屋根の会(http://kusayane.com)」を立ち上げ、技術者の養成や、ユーザーの情報交換の場としての社会活動をスタートした。芦屋市景観アドバイザー。同景観条例特別委員。兵庫県建築士会会員。兵庫県建築士事務所協会会員。
広島県生まれ。上智大学外国学部卒業。仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了(MBA)。外資系金融機関、出版社勤務を経て、フリ-の翻訳家に。 訳書に『ポール・マッカートニー - メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』、『シド・ヴィシャスの全て』、『病んだ魂 - ニルヴァーナ・ヒストリー』(いずれもロッキング・オン刊)、『いくつになっても脳は若返る』(ダイヤモンド社刊)などがある。NHK BSで放映中の『猫のしっぽ カエルの手』のエッセイを始め、京都在住のハーブ研究家、ベニシア・スタンリー・スミスさんの翻訳も手がけている。
未来研究所は、シリコンバレーにある未来予測専門のシンクタンク。現在、ベビーブーマー世代の今後20年を予測するプロジェクト「Boomers: The Next 20 Years」のプロジェクトマネジャー。未来研究所以前は、Civic Ventures 副社長、SeniorNet副社長を歴任。
これまでのクライアントはAARP, the California HealthCare Foundation, CNN, Duracell, Fujitsu, Mercer Human Resources, Procter & Gamble, Verizon, Xerox PARCなど。ハーバード大学卒、サンフランシスコ大学MBA。
Praxeis 社は、全米トップクラスのフロリダ大学とのカレッジリンク型シニア住宅オークハンモックの企画・運営を担う専門会社。Ambrosius氏はコミュニティの販売、マーケティング、運営、スタッフ教育、企画を担当する副社長。
82年にアメリカ初のシニア市場をターゲットとするマーケティングとトレーニング会社を立ち上げ、97年にアントレプレナー誌からサウスダコタ州のアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。また、80年に当時のレーガン大統領から81年に開催されたWhite House Conference on Aging のアドバイザリー委員会メンバーに指名されたほか、05年にも再び指名された。