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中高年をターゲットにした雑誌やウェブサイトが一昨年あたりからにわかに増えている。たとえば、一昨年は小学館「シニア ポスト」「おとなのたまり場ボンビバン」、ニフティ「語ろ具」、日経BP「セカンドステージ」、昨年は、日経「WAGAMAGA」、JTBパブリッシング「ノジュール」、プレジデント社「プレジデント50+」などが続々と登場し、今後もまだ増えそうな気配だ。
(中略)
何よりも欠如しているのは、退職後の団塊世代が、商品・サービスの「使い手」であるだけでなく、「担い手」でもある、つまり、「働き手」だという視点だ。
(中略)
要するに、定年退職をきっかけに、何か新しいことを始めても、その人のライフスタイルは表面的には変わっても、心理的にはそれほど急に変わらないのだ。したがって、定年後も「働く」ことで人生を楽しみたいと思うなら、定年前から自分なりの「働く」スタイルをもつことが大切になる。この、スタイルを確立するのは、最終的には自分以外に他ならない。だが、その後押しを支援してくれるサービスには大きなニーズがあるだろう。
(本文より抜粋)
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