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解放段階にある団塊世代の人がリタイア・モラトリアムという環境変化にさらされたときに、ライフスタイルがどのように変化するかを考えると、08年に起こり得る団塊・シニアビジネスを読むことができる。
(中略)
重要なのは、「自分のリタイア・パスをじっくり考える」過程で、こうした「知的刺激のある情報インプット」が増えることが、「現在の職場を離れて、何か新しいことをやりたい」という気持ちを強めることだ。
これは前述した「それまでの拘束からの自己解放力」が強まることにほかならない。すると、こうした心理的変化により、自分が何をしたくて、何が向いているのか、の「探索活動」により時間をかけるようになる。
(中略)
08年もこの解放型消費の受け皿となる商品・サービスを提供できる企業が、ビジネスチャンスをつかむことになるだろう。
(本文より抜粋)
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