『保険毎日新聞』  
         保険業とジェロントロジーとの接点
             

 

米国の保険業におけるジェロントロジーの役割

 
 

2006年11月17日号 保険毎日新聞 連載第3回

プロフェッショナル・アイ「保険業とジェロントロジーとの接点」
 
 

ジェロントロジー先進国米国の保険業においてジェロントロジーはどのような役割を担ってきたのだろうか。

日本と異なり、米国では産業界で広くジェロントロジストが活躍している。そして、実は保険業界は、最もジェロントロジストが活躍している業界の一つである。その代表が、ニューヨークに本社のあるメトロポリタン・ライフ・インシュアランス・カンパニー、通称メットライフである。

(中略)

保険会社がこうした組織を中心にジェロントロジストを抱えることのメリットは何か。言い換えると、ジェロントロジーの知識は、保険業や金融業にどのようなメリットがあるのか。

(中略)

近代西洋における価値観の中心は機械文明であったため、機械論的な価値観がいまだに根強い。つまり、機械が古くなると磨耗して壊れるように、人間も古くなると擦り切れて壊れていくという見方が根強いのである。ジェロントロジーを学んだ人は、こうした年齢差別主義がいかにわい小で意味のないものであるかを理解して、年配労働者の適材適所に知恵が働くようになる。

(本文より抜粋)


 

お問い合わせ

村田アソシエイツ
E-mail info@muratainc.com
〒107-0052 東京都港区赤坂四丁目8-20 ASOビル3F 
Tel.03-3479-0125(代表) Fax.03-3479-7173

 
 
 
Copyright© Murata Associates, Inc All Rights Reserved