|
以前、この連載でエクスペリエンス・エコノミーについて触れた。その意味は、顧客にとって商品体験の価値が高いと、商品の価値も高くなる、つまり多少高価でも売れやすくなるということだった。しかも、商品は消費してしまえば残らないが、商品体験は人の心に残る性質がある。だから、商品を売りたいなら、商品体験を売ることが大切となる。 では、商品体験を売ることの先には、いったい何が必要となるのか。
(中略)
顧客にとって不要な商品を数多く並べるより、心地よい購買体験の演出のほうが、はるかに価値が高い。
(本文より抜粋) |