|
こうしたコンファレンスに参加する日本人も時々見られるが、その活用度合いは一般には少ないようだ。
こういう場における日本人には、キーノートやセッションに参加しても、一方的に発表を聞き、配布資料を集め、発表者の写真を取るだけの人が多い。
発表者との名刺交換に行く人もいるが、大した会話もせず、単なる「名刺の交換」にとどまっていることも多い。
実は、本当に重要度の高い情報とは、公の場には出て来ない。そのような情報は口伝に交換される。このため、専門家との人的ネットワークの質・量が、重要度の高い情報収集のカギとなる。
だから、コンファレンスで最も重要な情報収集活動とは、専門家への「ロビー外交」なのである。つまり、セッションなどのフォーマルな発表の「前後の時間」でのやり取りこそが重要なのだ。
(本文より抜粋)
全文は日本実業出版社 月刊ビジネス・データ2004年6月号をご覧ください
|