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セブンイレブンの鈴木社長が、
売上不振が続く小売業界について、
こんな発言をしている。
「50代、60代女性の服を
若い商品バイヤーが仕入れると、
昔の老人くさい商品ばかりになる。
目を開いて現実を見れば、
中高年女性も20代、30代と変わらない
デザインを求めている。
体形は違っても、時代のファッション感覚には差がない。」
高齢化の進む日本でますます成長が期待
されるシニア市場。
しかし、顧客ニーズにまだまだ商品・サービス
が追いついていないのが現実。
この状況はアメリカでも同じだ。
高齢者向け商品の多くは、いわゆる旧来の「高齢者向け」という
固定観念で捕らえられたものがまだ多い。
一方で、高齢者の側にも決して満足はしていないものの、
「ぜいたくは敵」つまり、「こんな商品でも仕方がない」という
自制感覚が強かったのも事実だ。
このような高齢者の潜在ニーズをすくい取って、売り上げを伸ばし、
注目を浴びているのが、「ゴールド・バイオリン(Gold Violin: GV)」という
通信販売のベンチャー企業だ。
99年に創業、事務所はバージニア州シャロッツビルにある。
GVはアメリカのシニアビジネス分野で影響力をもつ
American Society of Agingの2002年度ビジネス・オブ・ザ・イヤーを受賞した注目企業。
(本文より抜粋)
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